色はいらないけど軸がほしい

音楽、本、映画、人、言葉、時間その他諸々

自己紹介

書き始めって難しい。

 

終わりがあるから始まりがある

なんて聞くけれど、私は何かを始める時に終わりを考えたことがない。

 

だから結論を簡潔に述べることが苦手(ブログ向いてないんじゃない?)で、本論でぐるぐるしちゃうんだけど

 

それでもいいですか。

いいよね

 

 

自己紹介

・ホッピーと命名した。

あの麦酒飲料水だね。アルコール度数0.8%の。

 

理由は後々書くと思われるが(大層な意味はない)(謎に勿体ぶった)

先に一つ言っておくと、あの飲み物自体が好きなわけではない。

どちらかというと苦手な分類の飲み物だ。

 

 

・興味関心は音楽やら本やら映画やら

 『音楽』

音楽が嫌いな人っていないとは思うんだけど、感じ方はさまざまだろうね。

 

音楽にその時の自分を染み込ませて

月日が経って改めて聴いた時にその時の自分を懐古したり

当時との感じ方の違いを楽しむ

 

ってことを無意識的に小さい時(中学生時代)からやっている。

 

ある友人は

「どうして自分重ね合わせるのー」やら「綺麗な曲のままにさせてくれ」

なんて言ったけど、

 

ある友人(今ほっこりはんと命名した)は私と同じことをしていた。

そう、無意識的にやっちゃてることだからやめろと言われてもやめられないんですね。

どうしても感傷的になってしまう曲もあっていい

 

ちなみに

中学生の時に初めて自分で買ったCD(まあ親のお金なんですけど)は、

BUMP OF CHICKENorbital period」

 

"arrows"という曲が収録されているのだが

今でもたまに聞くと涙してしまうような、私にとって大切な1曲。

 

 

まだまだ歩き続けたいな、最近こんなことを思う。

 

無理に終わらせる必要はない、終わりに見せかけてまだ途中かもしれない

そもそも終わりは作るものなのか?

 

まあ間違い無くいえることは、終わりは今を通ってやってくるということ

 

だから

始まりがあるから終わりがあるかもしれないね

くらいの感じで始めようと思う。