矢印
田口久人著の「きっと明日はいい日になる」という本がある。
この本の中に"1つでも実践すれば心が落ち着く"とされた「マインドフルネスマップ」が提示されている。
私はこれを見たとき、せっかくだから効果が高いものを実践してみよう!と思い、お手軽で効果が高いとされている"瞑想する"をふとした瞬間にするよう心掛けるようになった。効果が顕著に表れている訳ではないが、密かに楽しんで実践している。
このマップに記されている行動は『ゆっくり』や『自然』がキーワードである。
やはり心を落ち着かせるためには慌てないことが大切なのだ。
私は体力がなくなったこともあるが、急ぐことが好きではない。大した問題ではないのにも関わらず、焦っている自分に疑問を覚えてからは、風を感じながら涼しげに歩くようになった(笑)でも、前より歩く速度が速くなったのはなんでだろか。
自然は自分を現実から切り離してくれるように思う。夜、音楽を聴いて星空を見ながら歩いている時も、公園で緑を見ている時も、海で朝日を迎える時も現実感がないな。いつの間にか違う世界に入り込んでいる感覚。
時間の使い方。
私は家のベッドの上でダラダラする時間をマイナスには考えない。単純にお布団に包まっているの気持ちいいし、楽しいから。いいじゃんそれで。
前は、それを時間の無駄だと思って、その時間を他のことに費やそうとしてたけど、その「他のことに費やそう!何しよう!どうしよう!」と考える時間こそがストレスになっているように感じた。だから、"ベッドごろごろりん"を私は極楽タイムとすることにしたのだった。
昨日久しぶりにほっこりはんに会った。
足元がお洒落だった。靴下が紺色ベースで橙色とアイボリーのボーダー柄。黒の革靴との相性抜群。
あの人は言葉のチョイスが独特だ。そして前にも述べたかもしれないが、話が上手というか、相手の意図をしっかり汲み取った返しをする。だから安心して話ができる。性癖が似ているせいか周りから見たら危ない会話をしている。最近眠れないという話をしたら不眠経験者はある方法を伝授してくれた。理論的には納得したから今日からやってみよう。※お酒には頼りません
寒いのは苦手だけど、比較的冬が好きかもしれない。冬コーデが好きだし、ウィンターソングも好き。こたつでみかんなんて最高。既に楽しみな予定がいくつかあるから心弾ませている。よし、冬休みまであと2週間、学校行くの頑張ろう(低レベル、笑)
ええじゃないか
先月、携帯をiPhoneに買い換えた。今までAndroidを使っていて、友達にバカにされていた。私は電子機器に疎いから何が違うのかよくわからないのだが、ただ言えることはiPhoneは見た目が格好いい。コンパクトで無駄がない形状をしている。
実際にiPhoneになって思ったことは、あまりAndroidと変わりないということだ。もちろん操作方法等の違いはあるが、みんなが「Androidはクソ!」という程、Androidは不便ではなかった。
そして、私の友達で一番電子機器に強い人はAndroidを使っている。理由が気になるから今度聞いてみよう。何に対してでもある程度の知識がないと勿体ないな。
でも、やはりMac(パソコン)と同期することができるのは便利だ。これからMacを使う機会が増えるからその点は良かったと思ってる。
そして、「スクリーンタイム」という携帯の使用状況を表してくれる機能も大分気に入っている。これは先週との差も示してくれるので、なんとなく先週より使用を減らそうという気になる。ちなみに、最近は平均1日5時間携帯を使用している。
全く話は変わるが、最近静かに話をする人が好きだ。ボソボソ話すという意味ではなく、淡々と話すという意味だ。あっさりした話し方。静かに笑う人も好きだ。私はガハガハ笑ってしまうから到底無理だが、憧れる。
前はだるい話し方をする人が好きだった。割と私はそんな話し方をする。語尾を伸ばしがち。
話し方で印象は変わる。少し気にしてみるのもいいかもしれない。
ニュースキャスターは暖冬と言った
「最近どう?」「最近何してるの?」と問われて、上手い返しが出来ないな。
学校で会う人以外と会うときは大体久しぶりの再会となってしまって、この質問は無難ではあるから仕方がないのだけれども。
私は打ち込んでるものがない。バイトもサークル活動も勉強も特に精を出していない。だから大体「私何してるんだろう笑」と答える。でも、毎日割と充実してるように思う。充実の基準が下がったからなのかなんなのかわからないけど、やはり前にも述べた通り「本」のおかげであるかもしれない。
今、伊坂幸太郎の「マリアビートル」を読んでいる。定番の殺し屋小説なのだが、これがまたおもしろい。今日いつもと違う鞄にしたら本を入れるのを忘れてしまって手持ち無沙汰である。
今年の上半期が終わりそうな頃は、ひどく無力感が押し寄せていて下半期に対してネガティブな想像しかできなかったが、今下半期を終える準備をしようとしている自分に感心している。今年もどうにかなったのだ。だから、来年も再来年もきっと味わい深い年にできる。
あっという間に12月だね。
私のことあまり好きじゃないんだろうなーと勝手に思ってた子から忘年会誘われて、嬉しい!!と思った昨日。そういうのもちょっと大切にしたいなと思ったり。
ふふ。毎日矛盾の中で生きております。
お守り
美しい空間にいた。
昨日、全力で気持ち大放出しようと思ってたのに、強がらずとも涙は出てこないし、気持ちが溢れなかった。感情が出せなくなったのか、気持ちに整理ついたのかよくわからないけど、今平常運転できている。思えば、年始のフィッシュライフのライブはいろんなものが込み上げてきて、且つスッキリしなくて困ったもんだった。
人は1年間で少し強くなれますよ。だから、がんばろう。
私は「みんなも辛いよ、貴方だけじゃない」の言葉に励まされる単純な人間だけど、みんながみんな私じゃない。この言葉が何の慰めにならない人もいる。私は言葉に励まされて生きているけど、それが言葉じゃない人もいる。
言葉じゃなくても何か「お守り」みたいなものがあるといいね。負の感情が湧き上がりそうになった時にそれに頼ることで持ち直すことができる。でも、それに過度に頼っては効果が薄くなっていく。
だからそれを当たり前と思わないで、いつも感謝の心を持っていよう。
強くあろう!強くあろう!として疲れたら、たまには感傷に浸ってみてもいい。
でも、何事にも前向きでいることを忘れないで。湯船に浸ろう。大丈夫。
昨日は、indigo la Endのライブに行った。川谷絵音の30歳の誕生日でもあった。私にとって絵音さんもお守りだ。「煙恋」聴くことができてよかった。またいつか会いに行きたい。
落合陽一との対談楽しみだなあ。お誕生日おめでとうございます。
そういえば、京都の紅葉は綺麗だった。
南禅寺や永観堂に行くために蹴上駅を使ったのだが、蹴上駅に着いて構内を出た瞬間に見えた景色に圧巻でした。 友達(京都在住)に「こんなはしゃぐ?」て言われるほど騒いでしまった。
空気が澄んでいて、駅付近は紅葉スポットではなかったけど景観が心に一直線だった。この気持ちを友達にわかってほしかったけど彼女は驚くほどしらけていた(笑)
とても楽しい旅行でした。
見えない緑が見えたんだ
月とか花火とかイルミとか、所謂「光」を見ると素直に綺麗だなーと思うんだけど、
森、つまり「緑」を見ても綺麗と思ったことがなかった。
緑をじっくり見る時は、大体ドライブの時。いくら眺めてもあまり感動はしないな。
以前、川越に行った。小江戸感が素敵だった。夕方から行ったら、川越のお店はほとんど16時頃閉まっちゃうみたいで商店街は静まりかえってて物寂しさを感じたけれど、江戸時代にタイムスリップした夢を見ているみたいで小さな幸せを感じていた。のんびり歩きたくなるような所だった。どこか素敵な世界に連れってくれるんじゃないかって。
その後、ビアガーデン行くつもりだったんだ。でも、いい感じのお店が川越付近になかったから移動することになった。それで大宮に移動したのよね。その流れで行った公園が今まで訪れた公園の中で一番印象深い。一番雰囲気が好きというわけではないけれど、今一番行きたい所。一番って不思議。
そこで見た緑に私は見惚れていた。緑に見惚れるって何って感じだけど、見惚れた。幻想的だったなあ
そう、紅葉が見頃なんです、今。
ってことで、明日明後日でいろんな景色見てこよう。
ライブ
先日、久しぶりにライブに行った。
インストアライブはちょくちょく行ってたが、ライブハウスでのライブは4ヶ月ぶりだった。
運動をしていないせいか体力がなくなったと思った。
ライブ後半戦始まるぞーってとこで疲れを感じた。今までライブ中は疲れを感じたことがあまりなかったのに、今回全力で楽しめてない自分を見つけてしまった。
フィッシュライフが解散してから、私は気になる売れていないバンドのライブになるべく行こうと思った。いつ解散するかわからない、音源が残っていても生で聴けないことには変わりない。
いつかフジファブリックのファンが書いたブログか何かを読んだ。
その人はかなりの古株で小さい箱の時からライブに訪れていたそうだが、途中でもういいかなという感じになったという。以前のように楽しめなくなり、そんなもんかと勿体無い見方をするようになった。
志村さんの死は、彼をなんとも言えない気持ちにさせた。あの時、もっと楽しめていれば。つまんない見方をしてなければ。
死んでしまったら、もう絶対に生で声を聞くことができない。
だから、無理にライブに行けということではなく、ライブに行くなら全力で楽しめということを自分に言いたい。
脇役同士のダンス
"仕方ない、どうでもいい"
が口癖になってきた
ふとした時に言ってるなー。あんまり良くはないだろうけど、ほんと楽ちんだ。
「まあ仕方ないよね」「どうでもいいんですけどね」と付け加えるだけで、深く考える必要性がなくなる。
考えずぎちゃう性格の人に伝授したいわ。ほほ
(使用例)
人間みんなイキリたがりだ。
何かにおいてマウントをとりたがる。それで自分の価値を見出しているのか。マインドフルネス療法実践してみてはいかが。人のこと二番煎じって言ったやつ、お前も所詮二番煎じやぞ、二番でもない。ダサいって言われるのが一番嫌なんだよね、じゃないわ、言っとくけど、お前の無駄にかっこつけるところめちゃくちゃダサいから。まあどうでもいいんですけど。笑
最近、否定も肯定もされなくなった。だから心地よいのだ。否定されたら単純にイラつくし、肯定されたら本当に君わかってるの?ってなるからね。ただ聞いてくれるだけでいい。それで何かを投げかけてくれたらいい。そして、受け入れてくれたら感涙。
というか変にパーソナリティに関わる話をしてないんだ。するとしても、絶対的信頼をおける返答が返ってくる人だけ。3人もいないんだけどね。自己解決してるから大丈夫ですって感じだ。
あー雪を食べたい。上向いてパクパクーって。どうせ寒いなら雪ふらせてよ。何も降ってこないよ。雪ふらないかなー
今、嫌な予感がしているんだ。この変な感がよく当たるんだよ。
だから急がなきゃ。今のうちに噛みしめなくちゃ。
のんびりしてられない。急ぐの嫌いだけど、久しぶりに走るかー。
掴みたい時は”仕方ない”で終わらせない。その選択しかできなかったって思えるように動きたい。
あーなんか中途半端だ。全て。
久々にバチバチに決めたい。