色はいらないけど軸がほしい

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白昼夢から目醒めて

「やりたい(want to do)」と「やらなければいけない(have to do)」のパフォーマンス力には大きな差があり、且つ後者のパフォーマンスは最低限度のものになるということを知った。

「やらなければいけない」を「やりたい」に変えることは難しいことかもしれないけれど、「やらなければいけない」の先に「やりたい」があると思うことで「やらなければいけない」のパフォーマンス力は向上するのではないかと思った。

 

そもそも、「やらなければいけない」の先に「やりたい」はあるのだろうか。これをしっかり考えてから行動することは重要であると思う。私は深いことを考えず、というか何も考えず行動することが多い。行動力があると言われるが、裏目に出てることにも気付いた。「やりたい」がないことに向かって「やらなければいけない」をやっていてもなかなかモチベーションに繋がらない。

そして、「やりたい」が何かを探すためには "調べる" ことが必須である。これを念入りに行うか否かで、チャンスとの遭遇率を変化させていると思う。これから沢山の選択をしていく上で、怠らないようにしたい。